11/6(月)、カルッツかわさきで行われた川崎市戦没者追悼式に参列。
先の大戦では軍民合わせて約310万人もの尊い命が失われました。
私の父方の祖父も川崎市民ではありませんが、硫黄島で戦死しました。
二度とあのような悲劇を繰り返してはなりません。
しかし一方で、平和というものはタダで手に入るものではありません。
抑止力となる十分な戦力、様々な外交チャンネルの確保、この二つが重要です。
私は非武装中立のような空虚な理想論にも、安易で過激な排外主義にも与しません。
平和を保つには不断の努力が必要です。
そしてそれは政治家の責任でもあるとの思いを強くしました。
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