2/10(月)、川崎市が「川崎市民プラザの今後の方向性について」を発表。
市民の「文化・健康の増進」と「福祉・余暇の充実」を目的として昭和54年(1979年)に開館した #川崎市民プラザ
しかし開館から46年が経過し、施設・設備の老朽化や耐震性の不足など、多くの課題が指摘されてきました。
市も大規模修繕や耐震補強工事を検討していましたが、いずれも巨額の費用がかかる事から、令和8年度末(2026年度末)を目途に閉館することを決定。
今後については、改めて必要な機能を整理し、施設整備について検討を進めていくとの事。
私も小さい頃は祖母に連れられて、よく市民プラザを訪れていました。
基本的な考え方については来年度に示すとの報告を受けておりますので、今後の動きを注視して参りたいと思います。
川崎市 川崎市民プラザの今後の方向性について
川崎市民プラザ
※写真は毎年市民プラザで開催される橘ふるさと祭りでの様

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