12/11(木)文教委員会−八ヶ岳少年自然の家に関する陳情審査−
- 岩田ひでたか
- 3 日前
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※文教委員会での「八ヶ岳少年自然の家」に関する報告と陳情審査を遡ってUPします。
12/11(木)、#文教委員会 にて陳情第123号「川崎市内の青少年団体が活用できる、市外における自然豊かな社会教育施設の確保に関する陳情」の審査他。
#八ヶ岳少年自然の家 について以下質問しました。
(岩田)「富士見町内での移転整備」について、もう少し可能性を探りたい。
富士見町内に同様に自然教室で利用できる施設を持っている自治体はあるのか。
(教育委員会)板橋区と多摩市がある。
(岩田)多摩市は2028年まで存続させると仄聞している。
仮に「富士見町内での移転整備」をするとしても、川崎市単独で費用を負担する必要はない。
これらの自治体と施設を共有するという選択肢も考えられるが、局内で議論はなかったのか。
(教育委員会)他都市との共有は、調整に相当の時間を要するため、議論はしていない。
審査にあたり、陳情に記載されている
「八ヶ岳少年自然の家の再編整備」「富士見町内での移転整備」
「市外に新たな施設の整備」
については、現実的にはいずれもハードルが高いと言わざるを得ません。
一方で、青少年団体の活動機会をどう支援していくのかという点については、今後も継続して注視し、具体策を求めていく必要があると考え、本陳情を「継続審査」と判断しました。
審査の結果、当陳情は賛成多数で「継続審査」となりました。
2025年11月25日(火)文教委員会 録画中継(私の質問は02:37:25~)




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