8/28(木)文教委員会−小児医療費無償化について
- 岩田ひでたか
- 9月4日
- 読了時間: 2分
8/28(木)、#文教委員会 にて「小児医療費助成制度の拡充(案)について」についての報告を受けました。
・保険医療費の自己負担分の無償化を、これまでの中学3年生から18歳まで引き上げ
・小学4年生以上の通院1回あたり負担金500円を廃止
・来年9月から実施予定
開始時期が来年9月であることに各委員から疑問の声が上がりました。
一方で、#小児医療費助成 制度のような福祉政策は、#福祉の磁石 になる可能性がある為、国の責任において全国一律に行うべきと考えています。
引き続き国に訴えていくよう要望しました。
令和7年8月28日(木)文教委員会(小児医療費助成制度は05:42:56~)
※福祉の磁石理論(Welfare Magnet Theory):
福祉を厚くすると困窮者が集まり、富裕層が逃げて財政が悪化するという理論。
学生時代に「公共主体による福祉政策」という題でこの福祉の磁石理論についての小レポートを書きました。
その際、この理論は日本にはあてはまらないのではないかと結論づけましたが、議員になってから、多くの市民から小児医療費助成制度の他都市との格差について意見を頂く中で、少し考え方を変えつつあります。
岩田ひでたかホームページ 資料集(リーフレット・政務活動費・レポートなど)




コメント